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八大仏頂曼荼羅図(はちだいぶっちょうまんだらず)
・重要文化財 鎌倉時代 十三世紀
・絹本著色 縦151.5cm 横102.1cm


仏陀の頭頂の徳を人格化した八大仏頂を廻らしていることから八大仏頂曼荼羅と呼ばれています。また、八大仏頂の代わりに八大菩薩を廻らしてるものを尊勝曼荼羅と呼びます 延命、滅罪生業、亡者追善を修する尊勝法の本尊として台密、東密を問わず幅広く修されました。

特徴
大円相内に智拳印を結ぶ大日如来を中心に、そのまわりに八大仏頂をめぐらし、その下三角形の中に不動明王、半月形内に降三世明王を配し、上部左右に二組の飛天を描く構図は、一種の安定感と美しさをみせています。
八大仏頂曼荼羅図(はちだいぶっちょうまんだらず)






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