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愛染明王坐像(あいぜんみょうおうざぞう)
・重要文化財 平安時代(十二世紀後半)
・本造 彩色 像高92.1cm


西国観音霊場の札所観音堂に安置されてる像です。 愛染明王は、人間の愛欲煩悩を菩堤心にせしめる力をもつとされる尊像です。 三眼で六本の腕をもつ恐ろしげな姿に表されています。

特徴
ヒノキの寄木造で体は細身に造られ、衣文の彫りは浅く穏やかな表現で、総じて温和な作風を示しています。
愛染明王坐像





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