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教待堂
教待堂
金堂の背後、光浄院へと向かう石段の脇に建ち、 教待和尚の御像を安置しています。 教待和尚は智証大師入山まで当寺を護持していた不思議な老僧で、 大師を迎えるとともに、石窟に入り姿を隠したといいます。 のちに大師はこの石窟上に一宇を建て廟としました。
この石段は今も和尚像を安置する須弥壇の真下にあり、 昔から当寺の僧が出家の際、その落髪を窟内に納める伝統が残っています。
教待堂
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